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安八郡神戸町の皆さま、外壁塗装工事が必要な外壁の劣化についてご説明します
- 投稿日：2025年 10月 8日
- テーマ：
安八郡神戸町にお住まいのみなさま、こんにちは！
いつもアイムスのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、外壁塗装工事が必要な外壁の劣化についてご紹介していきます。
外壁の塗装をしなければならないほど劣化しているかどうかは、
いくつかの明確な症状があります。
今回紹介する症状が見られる場合は、外壁塗装工事を検討する必要があります。
外壁の写真とともにご説明していきますね。
それではさっそく見ていきましょう！
♢外壁のチョーキング現象・クラック
写真のように指に粉が付着する現象を、「チョーキング現象」と言います。
塗膜が紫外線や雨風で分解され、表面に白い粉がつく現象です。
手で触ると白い粉がつくのが特徴で、塗膜の防水性が低下しているサインです。
チョーキングを放置すると、以下のような問題が発生します。
見た目だけでなく建物自体の耐久性に関わる重大な劣化につながります。
-
防水性の低下 → 雨水の浸入
チョーキングは塗膜の劣化サインです。防水機能が落ちているため、外壁が雨水をはじけず、内部に浸透しやすくなります。 -
ひび割れ・クラックの発生
水分が壁材に染み込むことで、乾燥や膨張を繰り返し、外壁にひびが入りやすくなります。 -
建材の腐食や劣化
雨水がさらに内部に入り込むと、断熱材や構造体（木材・鉄骨）にまで影響し、腐食・サビ・シロアリ被害など、深刻なダメージを与えます。
♢外壁のカビ、コケ
こちらは外壁にカビや汚れが発生している様子です。
カビは「湿気・汚れ・栄養源・風通しの悪さ」がそろった場所に発生します。
特に以下の条件が揃うとリスクが高まります。
湿気・・・北側や日陰、風通しの悪い場所に多い。雨だれ跡も要注意。
経年劣化・・・古くなった塗膜は防水性が落ちて、水分が染み込みやすい。
汚れ・有機物・・・空気中の汚れや排気ガス、花粉、コケなどが養分に。
通気不足・・・密集住宅地などでは風通しが悪く湿気がこもる。
高圧洗浄でカビや汚れをしっかり落とし、外壁塗装することをお勧めします。
♢シーリングの劣化とクラック
外壁のシーリングにクラック(ひび割れ)が発生しています。
外壁の「シーリング」とは、外壁の目地（継ぎ目）や隙間を埋めるゴム状の素材のことで、
建物を雨や風から守る重要な役割を担っています。
特にサイディングの外壁や、ALCの外壁などでよく使われます。
シーリングの劣化は、
ひび割れ→肉やせ→剥離→硬化・粉化と進行していきます。
これらを放置すると、水の侵入 → 建物の腐食・カビ・断熱材の劣化につながります。
一般的なシーリングのメンテナンスは、7～10年ごとが目安です。
外壁塗装工事の際にシーリング工事も行いましょう！
岐阜県大垣市にお住まいのみなさま！
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アイムスでは、外壁、屋根、その他リフォームの
建築士の免許を持ったスタッフも在籍しており、家全体をしっかりと点検させていただきます。
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どんな些細なことでも構いませんので、何かお困りごとがございましたらお気軽にご連絡ください。
アイムススタッフ一同、心よりお待ちしております！
