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不破郡垂井町の皆様！外壁塗装の塗料の色選びのコツをご紹介します！

• 投稿日：2023年 9月11日
  
• テーマ：現場レポート

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不破郡垂井町にお住まいの皆様、こんにちは！
いつもアイムスのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今回のブログでは外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁塗装の塗料の色選びのコツをご紹介します！

外壁塗装工事をしたい、または外壁塗装工事の契約をしたけれど、どんな色がいいのかわからない！
塗料の色選びにお悩みの方。
この記事ではそんな方の疑問にお答えします！

この記事でわかること

どんな色がある？
サンプルの色と実際に塗った時の色の違い
同じ色でも見え方が違う場合
理想の色を見つけるためにすること
色選びで失敗しないコツ
実際の塗装事例

この記事が外壁塗装の塗料の色選びに悩む方の助けになればと思います。
ではさっそく見ていきましょう！

どんな色がある？

外壁塗装の塗料の色選びを行う際はこのようなサンプルから色を選びます。

①標準カラー

②日本塗装工業会色見本

①は塗料のカタログに載っている標準カラーになります。

②は日塗工（にっとこう）です。

日塗工（にっとこう）とは正式名「一般社団法人日本塗料工業会」が２年に１度発行している塗料の色見本帳のことです。

Ｊ・・・発行年記号（アルファベット一文字）
１５・・・色相区分（有彩色は数字2桁・無彩色はＮ）
６０・・・明度区分（数字2桁）
Ｖ・・・彩度区分（アルファベット一文字）

このような表記がされ、２０２１年L版では６５４色もあります。

塗料によってはこちらの日塗工から色を選ぶことも可能ですので、標準色でお好きな色が見つからなかった場合はこちらを参考にしましょう！

サンプルの色と実際に塗った時の色の違い

同じ環境の中で、どんな色が、どのように見えるのか。

落ち着いた家が立ち並ぶ中ですと、原色カラーの外壁は目立ちますよね。
近隣住宅との調和も考慮し、自分が素敵だと思う色味を見つけて、その色と似た色を色見本から探してみましょう！

色選びで失敗しないコツ

やはり今までご紹介したように、色の特性を知った上で色選びをすることです。

さらに外壁塗装の塗り替え時期は１０年～１５年とされていますので、経年劣化も色選びの際に気を付ける必要があります。

①彩度の高い色は色あせしやすいデメリットがある

鮮やかで華やかな彩度の高い色は個性的で素敵ですよね！
ただし長期にわたって鮮やかな色を保つのはなかなか難しい・・・。
経年劣化で色味が変わっていくことも踏まえて色を選びましょう。




②純白、漆黒は汚れが目立つ！

これは車や服でも同じですよね。
外壁は雨風の影響をそのまま受けますので、汚れはつきもの。
純白ではなくオフホワイト。漆黒ではなくグレー系というように、汚れの目立ちを緩和できるようにすると、見た目の美しさを長期間保つことができます。

③外壁の種類やツヤの有り無し、凸凹で色の見え方が変化する

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