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不破郡垂井町の皆様へ、サイディングの劣化について説明します!
- 投稿日:2023年 6月 8日
- テーマ:現場レポート
不破郡垂井町にお住まいのみなさま、こんにちは!
いつもアイムスのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
さて本日は、「サイディング」の劣化についてご説明していきます。
実際の現場の写真とともに見ていきましょう!
サイディングとは?
サイディングとは、日本の戸建て住宅でよく使用されている外壁の仕上げ材の一つです。
サイディングボードと呼ばれる板を外壁に貼ることで住宅の外壁が出来上がります。サイディングの特徴としては、
価格が比較的安く、デザインが豊富、耐水性にも優れている点が挙げられます。
サイディングには、
「窯業系サイディング」「金属
系
サイディング」「樹脂系サイディング」「木質系サイディング」この4つの種類があり、それぞれ見た目や性能が違います。
サイディングの汚れ・カビ
サイディングに汚れやカビが発生しています。
汚れやカビの発生は、外壁の塗膜が劣化し、防水機能が低下しているサインです。
急いで塗装工事が必要というわけではありませんが、
外壁が黒ずんだり、緑色のカビが生えていると、外観の見栄えも良くありません。
深く根をはる前に、高圧洗浄で
除去する事をお勧めします。サイディングのチョーキング
写真のように手で外壁を触ってみると、白い粉が付着した経験はありませんか?
この現象を専門用語で「チョーキング現象」と言います。
チョーキング現象は塗料に含まれる顔料が表面に出てきてしまっている状態で、
こちらも塗膜が劣化しているサインです。
塗装工事を検討しましょう。
サイディングのクラック(ひび割れ)
)が発生しているお写真です。現地調査にお伺いすると、
写真のようにサッシまわりやビス部分からクラックが発生しているお家をよく見かけます。
細かなクラックは弾性の下塗り材を使用し、
大きなクラックは専用の材料を使用し、補修する事をお勧めします。
補修を行わずそのまま塗装をすると、後々クラックが出てきてしまいます。
適切な補修後、外壁塗装工事をすることをお勧めします。
サイディング塗膜の剥がれ
適切な下塗り材を使用し、塗装する必要があります。
下塗り材には種類があり、
外壁の素材や、外壁の劣化に応じて使い分けます。
下塗り材の選択を間違えると塗膜の早期剥がれや膨れに繋がりますので、
専門の業者に見てもらい、適切な施工を行いましょう。
シーリングのクラック(ひび割れ)
サイディングの目地やサッシまわりには、写真のように
シーリングが充填されていますが、
シーリングは日々の紫外線や雨などの影響を受け、年数が経過するとともに劣化していきます。
シーリングの劣化は硬化から始まり、最終的には剥離と言って全てなくなってしまいます。
シーリングのクラック部分から建物内に雨水が浸入する恐れがあり、放置すると危険です!
外壁塗装工事と一緒に早めのシーリング工事を行いましょう。
外壁や屋根の診断・お見積りはアイムスまで!
アイムスでは、現地調査・お見積りを完全
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承っております。どんな小さな工事でも構いません!
何かお困りごとがございましたら、是非一度弊社までご連絡ください。
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