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大垣市で外壁のチョーキング現象が起きている現場の現地調査へ
- 投稿日:2020年 9月29日
- テーマ:現場レポート
みなさん、こんにちは。
アイムス株式会社のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、大垣市で、外壁のチョーキング現象が起きている現場へ現地調査に伺いましたので、
その時の様子をご紹介します。
指に、茶色い粉のようなものが付いているのがわかりますか?
外壁を指で触った時に、塗料の色のこなが手につくことをチョーキング現象と言います。
色あせ・偏食と同様に塗料の劣化を示す兆候です。
防水や紫外線への保護機能などの低下が起こっていることが原因です。
日光がよく当たる南側の外壁に目立つと言えます。
放置すると、壁面の傷みにつながりますが、建物内部に雨水が侵入するまでの原因にはなりません。
しかし、確実に塗料は劣化は進行しているので、もっとひどい状態になってしまう前に、早めに外壁塗装を行うことがオススメですよ!