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サイディングの種類と特徴
- 投稿日:2016年 11月 2日
- テーマ:現場レポート
今日はサイディングの種類と特徴について
紹介したいと思います。
サイディングの中にも種類があり、
窯業系,金属系,木質系,樹脂系の
4種類に分類することが出来ます。
《窯業(ようぎょう)系サイディング》
セメント質と繊維質を主な原料にした外壁材です。
デザインやカラーバリエーションが豊富で
防耐火性や耐震性に優れているため、
4種類の中で1番多く用いられています。
《金属系サイディング》
表面材(金属板)と裏打材や芯材で構成された外壁材です。
表面材にはガルバリウム鋼板やアルミニウム合金板などが用いられ、
断熱性や防水性に優れています。
非常に軽量で建物への負担が少ないです。
《木質系サイディング》
天然木に塗装を施した外壁材です。
断熱性に優れており、
夏や冬も快適に生活することができます。
木材なので水に弱く、
こまめなメンテナンスが必要です。
《樹脂系サイディング》
北米で生まれた外壁材で、
原料は塩化ビニル樹脂というプラスチックです。
耐久性や耐候性に優れており、
錆びや腐食の心配がありません。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
新築、リフォームをする際は
建物や環境に合ったものを選びましょう!