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揖斐郡揖斐川町で外壁に細かなクラック(ひび割れ)があるお宅の外壁塗装工事

AIMSの外壁塗装 揖斐川町の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。


 施工事例データ

施工箇所 外壁
施工内容 外壁塗装
工事期間 約20日
工事費用 約104円
使用商材 外壁
下塗り:エポパワーシーラー
中上塗り:スーパーラジカルシリコンGH
シーリング:なし
地域・築年数 揖斐川町 30年


外壁塗装工事 完成写真(外壁:下塗り、エポパワーシーラー 中上塗り、スーパーラジカルシリコンGH)

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ホームページからお問い合わせです。

外壁塗装工事の揖斐川町 N様邸です。

下塗りはアステックペイントのエポパワーシーラー、中塗りと上塗りはスーパーラジカルシリコンGHによる塗装です。



外壁塗装工事 施工前

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破損部補修

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破損していた部分を補修しています。
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完了です。


経年劣化などにより外壁は少なからずダメージを受けており、めくれや剥がれなどが見られるお家も珍しくはありません。塗装を行う前に既存部で破損している箇所などは行ってから塗装を実施していきます。


足場設置

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施工中です。
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設置完了です。


仮設足場設置をしています。作業の安全性を確保することは勿論のこと、近隣への塗料や建材の飛散を防止するために必要な工程です。

高圧洗浄

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高圧洗浄中
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高圧洗浄中
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高圧洗浄中
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高圧洗浄中


外壁や屋根の汚れを強力な水圧で洗い落とす「高圧洗浄」は、外壁塗装工事では絶対に欠かせない作業の一つです。
「汚れを落として外壁や屋根をきれいにするためだけなら高圧洗浄は省いてしまっても良いのではないか」と思う人も多いかもしれません。
しかし、高圧洗浄をすることによって塗料が外壁に密着するようになり施工を行った後の持ちが大きく変わってきますので、外壁塗装には必須の作業となっています。


養生

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養生中
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養生中


塗料は液体なので塗装する際に周りに飛散します。足場を組む際に建物全体を覆うように飛散防止ネットを掛けていますが、窓枠や樋などの付帯部やそのほか塗料の付着や飛散が予測できる箇所はビニールなどを使って全て覆い、塗料が付着することを未然に防ぎます。養生をする際に使用したテープやビニールは全体の施工完了後に取り外すので残るなどといったことはありませんが、テープの貼り方などによっては境界が滲んでしまったりガタガタになる可能性もあるので慎重に行います。塗装後のチェックで境界がぼやけていた場合は養生を撤去した後にライン出しを行い見栄えを整えます。


外壁塗装

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シーラーを塗布します。
下塗り材です
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アステックペイントのエポパワーシーラーを使用しています。
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上部も下塗りを行っていきます。
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ローラーで丁寧に塗っていきます。
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下塗りが完了したら中塗りを行っていきます。
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中塗りにはスーパーラジカルシリコンGHを使用しています。
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上塗りです。
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上塗りです。


外壁の形状や、塗料の種類によっては「吹き付け塗装」を行う場合もありますが、リフォーム工事や改修工事の場合、近隣家屋が隣接しているケースが多い為、塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが現代では主流となっています。また、吹き付け塗装を行うよりも、ローラーでの施工を行った方が塗膜(塗料の厚み)が厚くなるため、外壁保護の観点からしてもローラー施工のほうが優位性があり主流となっています。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありません。


付帯部塗装(雨樋塗装)

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下塗りです。
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上塗りです。
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上塗りです。
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完了です。


外壁塗装を行う際は、雨樋などの付帯部にも塗装を行っていき、耐用年数を合わせることで長持ちさせます。劣化がひどい場合や、ひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合がありますので定期的なメンテナンスが重要です。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいです。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますので、交換を行う際はそういった耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装(庇塗装)

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下塗りです。
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下塗りです。
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上塗りです。


最近はデザインの関係上、あえて庇を取り付けない住宅も多く見られるようになりましたが、庇があるのとないのとでは家の耐久性に違いが出てきます。庇(ひさし)は一般的に鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に外壁塗装時に塗装を行います。雨だれが庇の上に落ちることで「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用し不快な音を軽減する処理も可能です。ハウスメーカーで建てられた家に時々見られる塩ビ鋼板を使用している場合は、通常の下処理だと塗料剥離の原因となるため、専用のプライマーで処理を行った後に塗装をする必要があります。

材料検収(実際に使った材料を残します)

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塗料です。


官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。各塗料(特に外壁に塗る塗料)には、期待耐久年数というものが定められていますが、塗料の塗膜の耐久性は、立地条件や環境などによって変わります。ただ、塗布量を守ってこその、期待耐久年数ですので、きちんと材料検収を行い、塗布量の順守を明確にします。
揖斐川町 N様邸ではアステックペイントのラジカル革命、スーパーラジカルシリコンGHを使用しました。

揖斐川町 N様邸 外壁塗装工事 完成

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外壁塗装完成です。

揖斐川町 N様、お世話になりました。

ありがとうございました!


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