0120-17-8869

営業時間8:00~18:00
定休日日曜日

メールは24時間お受け付け中!

0120-17-8869

羽島市で汚れや色褪せしてきたサイディング壁の外壁塗装工事

AIMSの外壁塗装 羽島市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。


 施工事例データ

施工箇所 外壁
施工内容 外壁塗装
付帯部塗装
工事期間 23日
使用商材 外壁:アレスダイナミックMUKI
付帯部:アレスダイナミックTOPマイルド
地域・築年数 羽島市 17年


外壁塗装工事 完成写真 (外壁:アレスダイナミックMUKI 付帯部:アレスダイナミックTOPマイルド)

58.jpg
ホームページからお問い合わせです。

外壁塗装工事の羽島市 B様邸です。

関西ペイント「アレスダイナミックMUKI」塗装です。



外壁塗装工事 施工前

58.jpg
58.jpg



足場設置


施工中です。

施工中です。


仮設足場設置をしています。作業の安全性を確保することは勿論のこと、近隣への塗料や建材の飛散を防止するために必要な工程です。


コーキング工事 (外壁の目地のシーリング打ち替え工事です)


施工前です。

既存撤去します。

プライマーを塗布します。

コーキングをガンに充填します。

打ち込んだコーキングをへらで押し込み密着させます。

こちらでコーキング完了です。

コーキングは見た目はゴムのような素材で、外壁材同士にできる隙間を埋めるために充填材を打ち込むことを言います。コーキングを行うことで、水の侵入を防いだり、コーキングの柔らかい素材が緩衝材のような役割を果たし、外壁材にかかる負担や衝撃を吸収することで外壁材のひび割れや損傷を防ぎます。ちなみにコーキングは外壁材だけでなく、浴槽と壁の隙間や、キッチンと壁の隙間など水回りにもよく使用されています。


高圧洗浄


高圧洗浄中

高圧洗浄中

高圧洗浄中


外壁や屋根の汚れを強力な水圧で洗い落とす「高圧洗浄」は、外壁塗装工事では絶対に欠かせない作業の一つです。
「汚れを落として外壁や屋根をきれいにするためだけなら高圧洗浄は省いてしまっても良いのではないか」と思う人も多いかもしれません。
しかし、高圧洗浄をすることによって塗料が外壁に密着するようになり施工を行った後の持ちが大きく変わってきますので、外壁塗装には必須の作業となっています。


養生


養生中

養生中

養生中

養生中


塗料は液体なので塗装する際に周りに飛散します。足場を組む際に建物全体を覆うように飛散防止ネットを掛けていますが、窓枠や樋などの付帯部やそのほか塗料の付着や飛散が予測できる箇所はビニールなどを使って全て覆い、塗料が付着することを未然に防ぎます。養生をする際に使用したテープやビニールは全体の施工完了後に取り外すので残るなどといったことはありませんが、テープの貼り方などによっては境界が滲んでしまったりガタガタになる可能性もあるので慎重に行います。塗装後のチェックで境界がぼやけていた場合は養生を撤去した後にライン出しを行い見栄えを整えます。


外壁塗装


下塗りです。

下塗りです。

中塗りです。

中塗りです。

上塗りです。

上塗りです。


外壁の形状や、塗料の種類によっては「吹き付け塗装」を行う場合もありますが、リフォーム工事や改修工事の場合、近隣家屋が隣接しているケースが多い為、塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが現代では主流となっています。また、吹き付け塗装を行うよりも、ローラーでの施工を行った方が塗膜(塗料の厚み)が厚くなるため、外壁保護の観点からしてもローラー施工のほうが優位性があり主流となっています。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありません。


付帯部塗装(軒天塗装)


施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装1回目です。


軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)とも表現します。玄関で雨水に濡れることなく鍵を開たり、窓からの雨水の吹き込みがないなど、このような生活が出来ているのは屋根の軒(のき)と呼ばれる部分が外壁より外側に出ているからです。付帯部などの金属部分は塗装をする前に錆を落としたり、塗料の密着度を高めるために傷をつける役割のある「ケレン作業」を実施します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


付帯部塗装 (雨樋塗装)


施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装1回目です。


外壁塗装を行う際は、雨樋などの付帯部にも塗装を行っていき、耐用年数を合わせることで長持ちさせます。劣化がひどい場合や、ひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合がありますので定期的なメンテナンスが重要です。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいです。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますので、交換を行う際はそういった耐久性の高いものがおすすめです。


付帯部塗装 (鼻隠し塗装)


仕上げ塗装2回目です。


鼻隠し(ハナカクシ)とは、軒樋の付いている部分指します。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることにより、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないため、頻繁にメンテナンスが必要ではないカバー工法をおすすめします。


付帯部塗装 (破風塗装)


仕上げ塗装1回目です。


破風(ハフ)とは、切妻の建物の妻側を指します。 破風は風当たりが強く、雨風、紫外線にさらされるので劣化が激しい場合がよく見受けられます。 築年数の古い建物で使用されている破風には木製のものが多く、最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますが、それでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをで劣化のスピードを抑えることができます。


付帯部塗装 (庇塗装)


錆止めです。

仕上げ塗装1回目です。


最近はデザインの関係上、あえて庇を取り付けない住宅も多く見られるようになりましたが、庇があるのとないのとでは家の耐久性に違いが出てきます。庇(ひさし)は一般的に鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に外壁塗装時に塗装を行います。雨だれが庇の上に落ちることで「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用し不快な音を軽減する処理も可能です。ハウスメーカーで建てられた家に時々見られる塩ビ鋼板を使用している場合は、通常の下処理だと塗料剥離の原因となるため、専用のプライマーで処理を行った後に塗装をする必要があります。


外壁塗装(ベランダ)


下塗りです。

上塗りです。


ベランダの塗装をする場合、1.外壁塗装 2.防水塗装と2つの方法があります。外壁塗装は住宅の外壁材を紫外線や雨から保護し、美しさを維持する塗装であり、防水塗装はベランダの床面に塗料を厚塗りすることで雨漏りを防止するために行う塗装です。


羽島市 B様邸 外壁塗装工事 完成

58.jpg
外壁塗装完成です。

羽島市 B様、お世話になりました。

ありがとうございました!


0120-17-8869

営業時間8:00~18:00定休日日曜日

お問い合わせ、お見積もりは無料です。
ちいさなことでもお気軽に
お問い合わせ・ご相談ください。

お問い合わせ、お見積もりは無料です。